エッセイ

最低なまま過ぎた日々へ

最低なまま過ぎた日々へ 2

ここで一度、自分にとって「戦争」はどんなものなのか、腰を据えて整理しようと思う。
逃げてドラ猫

逃げてドラ猫 #26「素敵な寝落ちライフ」

私はよく「寝落ち」をする。
最低なまま過ぎた日々へ

最低なまま過ぎた日々へ 1

二次試験前日、私はホテルのベッドで横になっていた。  福島県からはるばる新幹線に乗って、見知らぬ街の見知らぬホテルに到着した私と母。移動だけでも疲れるが、この移動の目的が「二次試験を受ける」という喜べないものなのだから余計に疲れる。大学の見...
逃げてドラ猫

逃げてドラ猫 #25「体調不良への憧れ」

最近また、忙しい日々が続いている。
単発記事

世界を変えるデザイン

大学でデザインの勉強をしています。  製品のデザインを考えたり、ロゴのデザインを考えたり、とりあえず「デザイン」っぽいことは一通り授業で実践している現状です。毎週課題の締め切りがあってヒィヒィしているのですが、デザイナーになったら一生こんな...
単発記事

紙の辞書vs電子辞書 論争

高校時代、「紙の辞書が良いか、電子辞書が良いか」という論争が存在した。
逃げてドラ猫

逃げてドラ猫 #24「質問力」

「質問がある方はいらっしゃいますか」と聞かれて、誰も手を挙げないあの時間が苦手です。 何と言っても、あの張り詰めた空気。悪いことをしている人間など一人もいないというのにあそこまで空気が張り詰めることってありますか。まるでどこかに殺人鬼が潜ん...
逃げてドラ猫

逃げてドラ猫 #23「曇りガラス革命」

昔、姉が観ていたアニメで印象的なシーンがありました。
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逃げてドラ猫 #22「ギャラリー・ボランティア」

私の通っている大学にカービィがいます。
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逃げてドラ猫 #21「ラーメンの汁問題」

私は食事の際、よく汁を飛ばします。
逃げてドラ猫

逃げてドラ猫 #20「生徒諸君ッ!ロッカーで爆発せよ!」

高校時代、扉つきのロッカーが与えられました。1人1部屋(ロッカーの単位ってこれでいいのか?)を自由に使うことができ、中はぎりぎりカナリヤを飼えるかな~くらいの広さでした。
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逃げてドラ猫 #19「蜩害(後編)」

前編はこちら。  部屋のドアが半分だけ開いた。   「それじゃ、お母さん行ってくるから」    私はイヤホンを片方外して(最低限の礼儀だ)「んー」と答えた。親子のコミュニケーションって、無駄に気をつかわなくていいから本当にありがたい。その証...
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逃げてドラ猫 #18「蜩害(前編)」

ひぐらしの鳴き声ほど人の憂鬱を加速させるものはありません。
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逃げてドラ猫 #17「究極の問い」

「もしも、ある1つの飲食店のメニューを一生無料で食べられるとしたら、どのお店にする?」
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逃げてドラ猫 #16「いちばん古い記憶って」

私は幼少期のことをあまり覚えていません。
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逃げてドラ猫 #15「詰め物がとれた話」

先月、歯の詰め物がとれました。上の前歯についていた詰め物です。
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深いプールの思い出

水泳が苦手である。
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逃げてドラ猫 #14「LOVE・墓参り」

私は「墓参り」というイベントが結構好きです。
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逃げてドラ猫 #13「お年玉の渡し方」

自分が将来「お年玉をあげる」立場になり得る事実に、震えが止まりません。
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逃げてドラ猫 #12「最強の目覚まし時計」

あぁ、最強の目覚まし時計が欲しい。最近、切にそう願っています。そして私はこの願望を一生追い続ける運命なのでありましょう。